こどもの日に、七夕、クリスマス、ひな祭りなど…
子どものための年中行事っていろいろありますよね。
お子さんが小学生にもなると、何もやらずにスルーするわけにもいかなくなり…毎回大変なのはママさんですよね…
行事が近付くたびに「あぁ、準備しなきゃ。どうしよう…」と頭を悩ませると、余計に負担になってしまいます。
何としても、ママたちの負担を減らしたい!
そこで、元教師の松子がおすすめするのは、便利なアイテムをうまく利用して、毎年のそれぞれの行事を我が家のやり方として確立することです。
この行事のときは、これを準備して、こんな風にお祝いする!というようにパターン化してしまうのです。もちろん大体の内容で大丈夫です!
頑張りすぎの内容はかえって負担になるので、あくまで毎年続けられる範囲の内容で設定することをおすすめします。
それでは、行事で使える便利アイテムをいくつか紹介していきます。
こどもの日
私には、小学生の娘と息子がいます。
小学生のお子さんのいる皆さん、毎年、こどもの日ってどのように過ごしていますか?
子どもの幸せを願う日として、祝日になってはいるし、子どもにとってはワクワクする日だけれど、大人としては、特別なことはしないでスルーしたいのが本音ですよね…
我が家では、少し早めの時期から兜と鯉のぼりを飾り、当日に必ず兜との記念写真を残すようにしています。
記念撮影をすると特別感も出るし、子どもはちゃんとお祝いしてもらった!という満足感を持つことができます。
何より、毎年同じように兜と一緒の写真を残すと、子どもの成長記録にもなり、記念に残ります。
お子さんが小学生にもなると、忙しく過ぎてしまう日常の中では、ついつい写真を撮るのも忘れてしまいますよね。
こどもの日などの行事のときには、ぜひ記念写真を1枚撮っておきたいものですよね。
\ 我が家の兜はコレ↓↓ /
我が家の兜は、珍しい青色で、とても気に入っています。
お客さんなどに見てもらう機会があると、必ず「かっこいい!」と言ってもらえます。
兜選びも、いろいろと迷うと思いますが、我が家は思い切ってネット購入にしました。
あとで紹介するひな人形と同じく、楽天市場の「人形屋ホンポ」さんで購入しました。
息子が1歳の頃から、毎年飾っていますが、何の問題もなく、飾る作業もそんなに苦ではありません。
また、我が家では、こどもの日には、一人500円以内で好きなものを買ってもいいよ!ということになっています。
こどもの日だからといって高額なプレゼントやお小遣いは渡せないけれど、やはり特別感は出してあげたい…
たった500円でも、我が子たちは大喜びで、何を買おうかいつも真剣に悩んでいます。
買いたいものが500円以上する場合は、自分の持っているお小遣いと合わせて買ってもいいというルールにしています。
そして、行事というと、ママさんたちの頭を悩ませるのが、お料理!
こどもの日だからといって特別なものを作らなければ…と思うと、ママのかなりの負担になってしまいます。
こどもの日は、子どものための日だけれど、頑張ってずっと子育てしてきたママ、お疲れ様の日でもあると私は思います。
だから、無理はしなくていいのです!
我が家では、こどもの日には、子どもと一緒に「鯉のぼりカレー」を作ります。
白米を鯉のぼりの形に握って、海苔やチーズ、ハム、ウインナーなどで装飾していきます。
周りにカレーのルーを流して完成!
簡単です。
私のコンディションが悪いときには、レトルトカレーで済ませちゃいます…
それでも、我が子たちは、自分で作った「鯉のぼりカレー」に大喜びしてくれます。
最後に、鯉のぼりについて紹介していきます。
実は、我が家の鯉のぼりは、7年目の今年、ついに破けて使い物にならなくなってしまいました。
というのも、小さくて安めのキャラクターものの鯉のぼりを選んだので、寿命がきたんだと思います。
雨の日にしまったりもせず、保管もテキトーだったのも大きいと思います…反省。
そこで、今年は、白無地の鯉のぼりを購入し、子どもたちに好きな模様や絵を描いてもらいました。
大きな鯉のぼりに思いっきり絵を描けるのが、とても楽しそうでした。
我が子が作った世界に1つだけの鯉のぼりなので、私も大切に保管し、長持ちするよう気を付けようと思いました。
自分で作ると愛着が湧きますよね。
おすすめです。
\ おすすめはコレ↓↓ /
\ 装飾に使いました↓↓ /
七夕
七夕と言ったら、やはり子どもたちは、笹を飾り、短冊に願い事を書きたいですよね。
とはいっても、本物の笹を毎年毎年用意するのは、非常に大変な労力です。
そこで、我が家は、何年か前からこんなものを購入し、毎年使っています。
\ 我が家のおすすめ↓↓ /
本物の笹だと、七夕が過ぎてからの笹の処理にも困りますよね…
このビニール笹なら、セッティングや片付けも簡単です。
スタンド付きなので、自立させることも可能です。
使い終わったあとは、コンパクトに収納できます。
毎年、笹を用意する必要がなくなるので、ストレスフリーです。
我が家が今年飾った笹は、こんな感じでした。
小学2年生の息子がほぼ一人で組み立てていました。
クリスマス
クリスマスというと、クリスマスツリーを飾ってお祝いするというご家庭が多いと思います。
我が家も、クリスマスツリーやリースを飾り、100円SHOPで買ったクリスマス雑貨を家中に飾って雰囲気作りをします。
クリスマスって、やっぱり子どもにとっては特に特別ですよね。
私自身も子どもの頃は、クリスマスが楽しみで仕方ありませんでした。
でも、私が幼い頃は、母子家庭で兄弟姉妹もなく、母と二人きりでアパート暮らしだったので、クリスマスシーズンに自宅をイルミネーションで飾っているおうちに、ものすごく憧れていました。
自宅をイルミネーションで飾るなんて、ものすごい裕福なご家庭なんだろうな…と思っていましたが、自分に家族や子どもができて、いろいろと調べてみると、意外と手軽な値段でイルミネーションライトが手に入るとわかりました。
しかも、ソーラータイプを選べば、電気代もかかりません。
子どもの頃、憧れていた夢を一つ叶えることができました。
\ おすすめはコレ↓↓ /
ひな祭り
ひな祭りと言えば、ひな人形!
女の子のいるご家庭では、どんなひな人形を買うのか…迷いますよね。
私は、子どもの頃、お雛様のお顔を怖いと思ってしまい、苦手で見れませんでした。
せっかく親が買ってくれたひな人形なのに、好きになれないというのは何だか悲しいですよね…
そこで、我が娘には、可愛らしいお顔のひな人形を買ってあげたいと強く思っていました。
そこで、見つけたのが、楽天市場「人形屋ホンポ」さんのこちらのひな人形です。
\ 我が家のひな人形↓↓ /
そうなんです!
あのリカちゃんのお顔をしたひな人形なんです。
とにかく可愛くてお気に入りなんです。
娘も気に入ってくれていて、並べて準備するときもおままごと感覚で楽しんでいます。
「人形屋ホンポ」には、他にもたくさんの種類のリカちゃんひな人形があります。
ぜひチェックしてみてください。
まとめ
以上、元教師の松子がおすすめする子どもの行事を盛り上げるアイテムを紹介してきました。
・行事は大切にしたいけれど、毎年毎年考えるのが面倒臭い
・日々の暮らしにいっぱいいっぱいで、考えている余裕がない
・準備や片付けが大変で嫌になる
という人は、上で紹介したような便利アイテムを使って、毎年の行事をルーティーン化することをおすすめします。